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Live at Capitol Theater, Passaic, NJ. 1st December 1979
1979年Rainbowの転換期でありグラハム・ボネット参加唯一のアルバム『Down To Earth』が8月にリリース。ロニー在籍時の様式美感は薄れたものの、より親しみやすくなった楽曲とハイ・クオリティな演奏で、新たな扉を開くことに成功。このタイトルは、アルバムリリースのおよそ4ヵ月後、アメリカのニュージャージーで行われたライブをプロショット収録したもの。資料用収録のためか白黒映像で、途中には音声調整のためのイコライジングやバランス調整が行われています。といってもライブ映像としてのクオリティは高く、ファンにとっては涙ものです。リッチーのソロパートでは、後に”Difficult To Cure”として完成するベートーベンの第九が、この時期ならではのアレンジで披露されています。他の時期に比べ短命だったためか、グラハム在籍時の映像はとても少なく、一つのライブをほぼ通して観ることができるこのタイトルは貴重です。
1. Eyes Of The World
2. Love’s No Friend
3. Bach Brandenburg Concerto #3
- Over The Rainbow
4. All Night Long
5. Keyboard Introduction
6. Lost In Hollywood
7. Guitar Solo - Beethoven 9th Symphony
8. Keyboard Solo
9. Drum Solo – 1812
10. Lazy
11. Man On The Silver Mountain
12. Blues
13. Long Live Rock’N’Roll
14. Kill The King (Jam)
15. Long Live Rock’N’Roll (Reprise)
1979年Rainbowの転換期でありグラハム・ボネット参加唯一のアルバム『Down To Earth』が8月にリリース。ロニー在籍時の様式美感は薄れたものの、より親しみやすくなった楽曲とハイ・クオリティな演奏で、新たな扉を開くことに成功。このタイトルは、アルバムリリースのおよそ4ヵ月後、アメリカのニュージャージーで行われたライブをプロショット収録したもの。資料用収録のためか白黒映像で、途中には音声調整のためのイコライジングやバランス調整が行われています。といってもライブ映像としてのクオリティは高く、ファンにとっては涙ものです。リッチーのソロパートでは、後に”Difficult To Cure”として完成するベートーベンの第九が、この時期ならではのアレンジで披露されています。他の時期に比べ短命だったためか、グラハム在籍時の映像はとても少なく、一つのライブをほぼ通して観ることができるこのタイトルは貴重です。
1. Eyes Of The World
2. Love’s No Friend
3. Bach Brandenburg Concerto #3
- Over The Rainbow
4. All Night Long
5. Keyboard Introduction
6. Lost In Hollywood
7. Guitar Solo - Beethoven 9th Symphony
8. Keyboard Solo
9. Drum Solo – 1812
10. Lazy
11. Man On The Silver Mountain
12. Blues
13. Long Live Rock’N’Roll
14. Kill The King (Jam)
15. Long Live Rock’N’Roll (Reprise)
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