国内盤 2022/3/23発売
トーキョー・ブレイド / フューリー〜憤怒の刃〜 (RBNCD-1358) 日本盤特典:特製ジャケット・ステッカー NWOBHM期の重要バンド、トーキョー・ブレイドが前作Dark Revolutionから2年も経たずに放つ通算10枚目となる最強力ニューアルバム! NWOBHMシーンが勃発したばかりの1980年にイギリスはソールズベリーで結成された彼らは名前を幾つか変えた後1983年に”Tokyo Blade”で衝撃のデビュー!翌年で大ブレイクとなるはずがお決まりのマネジメント介入トラブル勃発、アラン・マーシュがバンドを去り、 ヴィック・ライトがリードヴォーカルとして加入しアルバムを作り直すはめになった。2種類の”Night of the Blade”が存在するのはこの為だ。そしてこれらの作品は日本でも発売され耳の肥えたメタルマニア以外にもハードでメロディックな楽曲好きな一般ロックファン達を魅了した。その後も色々な紆余曲折のストーリーが有ったが(これは、アルバムの通算枚数の数え方も含めて前作のライナーに詳しい)、とにかく40年の時を超え、今ではオリジナルヴォーカルのアラン・マーシュをフロントヴォイスに据え、未だかつてないバンド史上最高の状態でクラシック・ハードロック&メタルのシーンを突き進む! バンドリーダーのアンディー・ボールトン曰く、「延々と続くコロナ禍の中で、音楽を止めてしまう、他の趣味を見つける人々が居る中、我々TOKYO BLADEの面々は、音楽に更に向き合ってどんどん新曲を書いたんだ!それが我々が一番集中出来る事柄で自身の原動力だからね。とにかく制作された理由が何であれ、ファンが俺らの音楽を楽しんでくれる事を一番期待しているよ!!」ヴォーカルのアラン・マーシュも今が一番脂が乗っていると言える歌唱を披露!こんなに勢いが衰えないものか?全15曲 79分!ここに超絶の力作登場! (レーベル・インフォ) ライナー/歌詞・対訳付き アンディ・ボールトン(G.)最新インタビュー掲載 1 Man In A Box 2 Blood Red Night 3 I Am Unbroken 4 Disposable Me 5 Eyes Wired Shut 6 Cold Light Of Day 7 We Fall Down 8 Heart of Darkness 9 Kill Me ‘Till I’m Dead 10 Life Leaves A Scar 11 Message On the Wall 12 Nailbomb 13 Rhythm Of The Gun 14 Static 15 When The Bullets Fly Alan Marsh – Lead & backing vocals Andy Boulton – Lead & rhythm guitars, keys & backing vocals John Wiggins – Lead & rhythm guitars, backing vocals Andy Wrighton – Bass & backing vocals Steve Pierce – Drums, percussion & backing vocals
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