カナディアン・メタル・クィーン、LEE AARONのオリジナル・アルバムとしては前作『Diamond Baby Blues』以来の約3年ぶりのリリースとなる2021年作アルバム!2016年作の『Fire And Gasoline』でのロック・シーンへの復帰以降は、現在はCONEY HATCHのギタリストにもなっているCRASH KELLYのSean Kelly(G.)をキーマンとして擁するバンド体制で制作&活動していることがプラスに作用している印象で、ROCK路線でクラシック・ロック系のニュアンスも醸し出す楽曲を余裕のカッコ良さで表現するRockシンガーとしての実力もさることながら、今以って見目麗しいフレッシュなセクシーさとロック姉ちゃんの可愛らしさを併せ持ったカナディアン・ロック・クィーンとしてひじょうにイイ感じなので、METAL QUEENの第一期、SOME GIRLS DOな第二期、そして今現在が第三期の絶頂期といえるんじゃないでしょうか!デジパック仕様。
1. Vampin' 2. Soul Breaker 3. Cmon 4. Mama Don't Remember 5. Radio On 6. Soho Crawl 7. Devil's Gold 8. Russian Doll 9. Great Big Love 10. Wasted 11. Had Me At Hello 12. Twenty One
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