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オリジナルメンバーで再結成!40年の時を超えて再び甦るアメリカン・プログレハードの旋風! 元アメリカン・ティアーズのマーク・マンゴールドを中心とするプログレハード・バンド“タッチ“が遂に再結成!衝撃のデビューアルバムから40年振りとなるニューアルバムをリリース!長年のファンに彼等らしさに溢れた楽曲が詰まるメロディックな傑作をプレゼントしてくれた! American Tearsで活動していたマーク・マンゴールド(key,vo)を中心にアメリカ、ニューヨークで結成されたプログレハードバンドTOUCH!その後、リリースされた衝撃のデビューアルバム『Touch』は、緻密なアレンジと親しみ易いメロディ、そして若さ溢れる楽曲がプログレハード界隈のみならずAOR/POPマーケットでも大きな話題となった。1980年イギリスはドニントンで開催された『Monsters Of Rock』ではRainbow,Scorpions,Saxon,Riot等といったヘヴイ・メタル勢とも共演し、その後すぐさまリリースされたライブ・アルバムに収録された代表曲「Don’t You Know What Love Is」」(邦題:愛は謎のストーリー)の熱い演奏で世界中に強烈な印象を残し更に多くのファンを獲得して将来を嘱望された。しかし、翌年、あのトッド・ラングレンをプロデューサーに迎え制作されたセカンド・アルバムはトッドとの確執や、マネージメントの問題も重なり、完成は暗礁に乗り上げる。その後、新たにプロデューサーにロジャー・グローバー(当時Rainbow)を起用するが、結局アルバムはお蔵入りとなってしまった(その後日本では1998年に1stアルバムとのカップリングでリリースされたが出来は素晴らしいものである)。そんなTOUCHがマークを中心に、クレイグ・ブルックス(g.vo)、ダグ・ハワード(b,vo)、そしてグレン・キスカート(dr)という黄金期のラインナップで再結成し、ニューアルバムをリリースするというメガトン級のニュースが飛び込んできた!皆が気になるその音楽性はまさにTOUCH節そのもの! 日本盤ボーナストラックとして「Don’t You Know What love Is」の未発表ライブ・ヴァージョンを収録! (レーベルインフォ)
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