国内盤 RBNCD-1360
日本盤ボーナストラック1曲収録 元カンサスのヴォーカリスト、ジョン・エレファンテが9年振り5枚目のニュー・ソロアルバムを引っ提げ、シーンに帰還! 1981年にスティーヴ・ウォルシュの後任のシンガー/キーボード奏者として、あのKANSASに加入し、「Play The Game Tonight」のヒットを生んだ『Vinyl Confessions』(1982年)と「Fight Fire With Fire」(作曲はジョン&ディーノ・エレファンテ)を生んだ『Drastic Neasures』(1983年)の2枚のアルバムに参加し、偉大なるカンサスを再びメインストリームに押し上げたジョン・エレファンテ。彼はその後、1984年にバンドを離れ(この時期、TOTOからの誘いも受ける)、クリスチャン・アーティストとして始動、ソングライター、プロデューサーとしてこれまでに数多くの作品に参加し、多くの有名アーティストへの曲提供や、映画音楽(『セント・エルモス・ファイヤー』他多数)も担当し、グラミー賞も受賞している。同時に1987年から兄弟のディーノ・エレファンテと共にMASTEDONを結成し、KANSAS時代を彷彿させる一級品のメロディアス・ハードロックを披露、これまでに3枚のアルバムをリリースしている。そしてジョン・エレファンテ本来のメロディアスでAOR風味溢れる彼自身のソロ・アルバムは1995年の『Wings Of Heaven』(名盤!)を皮切りにKANSASのリッチ・ウィリアムズとデヴィッド・ラグズデールが参加した、2013年の『On My Way To The Sun』まで4枚をリリース。そして今回、新たに英国のメロディアス・ロックの老舗、ESCAPE MUSICと契約し、9年振りとなる待望のソロ・アルバム『The Amazing Grace』をリリース。ここにきてKANSAS的なフレイバーを全面に出し、かつメロディアスでロマンティックなこれまでのスタイルも踏襲し、神々しいまでの旋律に彩られた楽曲は彼自身の色が最大限に表現された傑作に仕上がっている。全メロディアス・ロックファン必聴の作品がリリース! ライナー/歌詞・対訳付き ジョン・エレファンテ 最新インタビュー掲載 1.City of Grace 2.Stronger Now 3.The Amazing Grace 4.Time Machine 5.Won’t fade away 6.Not alone 7.Falling into place 8.We will be fine 9.Little brown book 10.And when I’m gone 11.City of Grace (Long version) 12. Not alone (Acoustic version) 日本盤ボーナストラック
|