限定再入荷!
神戸Apocalyptic Blackened Death Metal! Moenos嬢率いるSEX MESSIAHのコンピレーションCDが遂にHigh Society Satanic Recordsからリリース!!今までアナログフォーマットのリリースにこだわり続けたSEX MESSIAHの軌跡が一気にCDで堪能できるとあって、デスメタルファンやダークサイド of Japanese Metalファンの方には持っていて嬉しい一枚です!必携・必聴! ■ リリースインフォメーション 神戸発DEATH/BLACK METALバンドSEX MESSIAHの、2008年から2012年までにリリースされたスタジオ音源に加え、2012年ライブ音源、2008年の結成時初リハーサル音源を収録したDiscography CDが、High Society Satanic Recordsより発売! スタジオ音源は、HellhammerやSarcofagoといった80年代Pre-Black Metalバンドや日本のハードコアバンドに影響を受けたDEMO、その路線を引き継ぎつつも90年代のDEATH METALやBlasphemy、Incantation等の暗黒混沌サウンドを消化し吸収することに成功した1st EP、VA/Imagination-Drugs収録のSeduction、Terror Squadでボーカルを務めるSadistic Blasphemerの加入により更に深化した冷徹なアポカリプティックサウンドを聴かせる2nd EPを収録。 ライブ音源は2012年に大阪で行われたHammersonicのものである。このライブは、Moenos、Sadistic Blasphemerに、RevoltのベーシストであるSodom Survivor、CataplexyのドラマーであるFinal Slaughterを加えたラインナップで行われ、一気に硬質化しつつもRAWで野蛮なBLACK METALとしてSEX MESSIAHの印象を新たにするものであろう。 最後に収録されている2008年リハーサル音源は、当時二十歳前後のメンバーが、卵パックで防音しただけのプレハブスタジオの壊れかけたラジカセで録音したものである。結成当初のSEX MESSIAHは、Hellhammer、Sarcofago、Bathory、Beherit、そして日本のハードコアパンクを強く意識した音作りとなっている。メタルとパンクの二元性を”叙情性”や”完成された泣きのフレーズ”ではなく、"FILTHY FILTH=真剣にゴミに徹す”ことにより超克したのがSEX MESSIAHの最大の特徴であるといえる。 音楽性は変遷しつつも、邪悪で汚いものを追い求め続けた結果、今の彼らの活動がある。稚拙でありながらも、このリハーサル音源はまさにSEX MESSIAHの原点である。
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