アルバム・インフォメーション:
西横浜発、スラッジ・コア・トリオFLOATERSによる三作目のアルバム。ベースとドラムによるグルーヴは彼らの作品の中において過去最高の重低音とうねりを生み出し、オレンジ・アンプから吐き出される極上のトーンを奏でるギター・リフは陰鬱さの中にも独自の抒情性とアート性を感じ取れ、彼らの新しい世界観が垣間見れる。冷徹さと狂気、そして美しさが紙一重となった、彼らの集大成的な作品。 バイオグラフィー: 2010年結成、西横浜を中心に活動を行うスラッジ・コア・トリオ。2018年にファースト・アルバム「Waiting for Amnesty」を発表以来、彼らの活動拠点である西横浜El puenteにて地道かつ着実に活動を続け、その後もセカンド・アルバムおよびライヴ・アルバムを発表。スラッジ・サウンドもメンバーチェンジも必要以上に長く伸びた彼らの髭もライヴ中に飲む酒の量もそのまま一切変化のない状態で現在まで活動を継続中。 1.Lost Trust 2.Cracked Glass 3.Dig My Own Grave 4.Stabbed 5.Carelessness 6.Sink 7.Voices
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