国内版 RBNCD-1368
日本盤ボーナス・トラック収録 メタル・コーリング再び!USパワーメタルの雄、トリプル・ギターの元祖、レザーウルフが8年振りに放つニューアルバム! LAメタル全盛期に欧州フレイバー漂う、メロディックなパワーメタルで一躍脚光を浴び、多くのファンを獲得したレザーウルフが待望の再結成を経て、8年振りにニューアルバムをリリース!カリフォルニア州ハンティントン・ビーチで結成されたバンドはトリプル・ギターを売りに1984年に1stミニアルバムでデビュー、翌85年にはイギリスでEndangered Speciesというタイトルのフルアルバムとして発売(日本でもCBCソニーからタイトル”レザーウルフ”として発売)され好評を得、メジャーのアイランド・レコードと契約、1987年には2ndアルバム『Leatherwolf』(日本ではタイトル”メタル・コーリング”)をリリース。MTVでもプロモビデオ”The Calling”が頻繁にオンエアされ世界中でブレイクを果たし、ここ日本でも大きな人気を得る。1989年に3rdアルバム『Street Ready』をリリース、ヨーロピアン・ツアーを成功させその立ち位置を不動のものにしていくと思えたが、その後、世界を席巻したグランジブームにレコード会社のサポートを無くし、バンドのメンバーチェンジや内紛が勃発、バンド名をHAIL MARYとして活動を続けるもアルバムのリリースに至る事もなく活動停止に至る。しかし、復活を望むファンの声に押されたオリジナル・メンバーのディーンとジェフを中心に新たなメンバーを得て再結成され1999年にライヴ・アルバム『Wide Open』をリリースしてシーンに復活を果たし、2006年には4thアルバム『World Asylum』をリリース、ここにようやく2022年、8年振りとなるニューアルバム『Kill The Hunted』がリリースされる事となった!その間もメンバーチェンジが頻繁に有りデビュー時のメンバーはドラムのディーン・ロバーツだけで、残りは2011年以降加入のメンバーになってしまったが、メンバーが変わっても脈々と受つ継ぐLEATHERWOLFのサウンドは不変だ。今作でも往年の湿り気を帯びたパワーメタルサウンドは健在である。因みに今作のベーシストはMSGや、イングヴェイともプレイして来た敏腕バリー・スパークスが参加、2019年から加入のキース・アダミアク(vo)とともにバンドにフレッシュな風を吹き込んでファンの期待以上の傑作となった! 1.Hit The Dirt 2.Nobody 3.Kill The Hunted 4.Only The Wicked 5.Madhouse 6.Medusa 7.The Henchman 8.(Evil) Empires Fall 9.Road Rage 10.Lights Out Again 11.Enslaved 12.Thunder (MMXXII) *Bonus Track For Japan Keith Adamiak – lead vocals Rob Math – guitars Luke Man – guitars Barry Sparks – bass Dean Roberts – drums
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