KALIDIAのヴォーカルとしてもイタリアン・シンフォニック/メロディック・パワー・メタル好きの心をときめかせ、先頃はTHE ERINYES(ジ・エリニュス)の3人の女神の一人として駆り出されたことも記憶に新しいニコレッタ嬢が以前からやっているイタリアのGothic Metalバンド、WALK IN DARKNESSが前作から2年振りの2022年11月末に配信のみで発表してもどかしく焦らされていた4thアルバムが2023年になって待望のCDでもリリースされました!Gothic/Doom/Deathを起源とする元来の女性Vo.ゴシック・メタルの流儀でダーク&ビューティフルに描き出し、ソプラノVo.や男性デス声Vo.をゲストで迎えた楽曲もあり、THE GATHERINGやAMORPHIS辺りからの影響も感じさせながら、アコースティックなテイストも加えつつメランコリックで叙情的に迫ってくる耽美的なGothic Doomサウンドが美しく響き染みわたります!自主制作盤だった1st〜3rdも昨年には揃って再発されて世界的な注目を集める中での新作リリースです!
1. Ships To Atlantis 2. Leaves Rolling In Time 3. Bent By Storms And Dreams 4. Get Away 5. Walk Close To Me 6. No Oxygen In The West 7. The Last Glow Of Day 8. Elizabeth 9vNo Oxygen In The West (Bonus Track Version By Shaman)
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