メタル・チャーチ / コングレゲイション・オブ・アナイアレイション〜殲滅のメタル集会
国内版 RBNCD-1378 海外ボーナス+日本盤ボーナス・トラック1曲収録! アメリカン・パワー&スラッシュメタルの元祖、メタル・チャーチが2人のシンガーの死を乗り越え新作を発表! 1980年結成以来、解散を挟みながらも30年以上に渡ってアメリカン・ヘヴィメタルの真の王者を守り続けるメタル・チャーチから13作目となるニューアルバムがリリース!中心人物・カート・ヴァンダーフーフ(g)による、スラッシュ・メタルの先駆けともなったダークなリフで独自のパワーメタルサウンドを確立、1984年リリースの1st『Metal Church』、1986年のセカンドアルバムはメタリカのラーズなど後続達にも大きな影響を与えた。デヴィッド・ウェイン〜マイク・ハウという稀代のシンガーを輩出し人気を博したものの1994年に一旦活動を停止する。その後、カートは活動を再開させ、今回来日する現ヴィシャス・ルーマーズのロニー・マンローなどシンガーの交代を挟み、2015年には20年振りにマイク・ハウが奇跡の復帰を果たして2018年までに2枚のアルバムをリリースし再来日も果たした。2020年には『From The Vault〜メタル金庫室〜』をリリースして再び、黄金時代へと突入した矢先、2021年に復帰したマイク・ハウが急死、バンドは大きな痛手を受けたがカートはバンドの存続に尽力し、2023年、元マノウォーのロス・ザ・ボスのバンドのシンガーでもあったマーク・ロペスが新たに加入し待望のニューアルバム『Congregation of Annihilation』を制作しここに最高傑作が完成!注目のマーク・ロペスのヴォーカルはデヴィッド・ウェイン&マイク・ハウを継承する素晴らしいパフォーマンスを披露!アルバムはマークの歌唱だけでなく楽曲もまさにメタル・チャーチと呼べる、往年のファンも溜飲を下げる素晴らしい出来となった。現在のバンドはカート、マーク、そして共に2012年からカートを支えるリック・ヴァン・ザント(g)とスティーヴ・アンガー(b)、そして90年代からのW.A.S.P.のメンバーとして高い知名度を誇り、2017年からバンドに在籍するステット・ハウランド(dr)という素晴らしい布陣!日本盤には海外ボーナスに加え、日本盤ボーナス・トラックも収録! ライナー/歌詞・対訳付き カート・ヴァンダーフーフ インタビュー掲載 1. Another Judgement Day 2. Congregation Of Annihilation 3. Pick a God And Prey 4. Children of the Lie 5. Me the Nothing 6. Making Monsters 7. Say A Prayer With 7 Bullets 8. These Violent Thrills 9. All That We Destroy 10. My Favorite Sin (Bonus Track) 11. The Dreams (That Don’t Come True)(Japan bonus track)
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