サクソン / バタリング・ラム〜破城槌〜 (2CD)
国内盤 RBNCD-1416 デビュー45周年を迎える英国が誇るHR/HMバンド、NWOBHMの雄サクソンの13年振りの来日公演を記念して日本未発売の3タイトルを全て2枚組でリリース! 2015年リリースの21枚目のアルバム!前作『サクリファイス』に引き続きミックス、マスタリングをそして今回プロデュースもアンディ・スニープが担当!現在に至る超攻撃的なヘヴィメタルサウンドが完成し堪能できる名盤! ディスク2には2011年の“スウェーデン・ロック”フェス出演時の貴重な音源18曲を収録! SAXONの前作『Sacrifice』以来、2年振り21枚目となる『Battering Ram』(*破城槌(はじょうつい):城門や城壁を破壊し、突破することを目的とした攻城兵器)。このアルバムは2015年1月から制作が始まり、同年10月にリリースされた。アルバムはアンディ・スニープが初めて単独でプロデュースを担当したSAXONのアルバムになるが、今作も前作を押し進めた欧州パワーメタル的な重厚でパワフルなアルバムになっている。アンディ・スニープとタッグがパーフェクトに作用した重要作!40周年を迎えるというバンドも、バンドの象徴である、ビフ・バイフォードのヴォーカルも全く衰えることなく、さらに力強いヴォーカルを聞かせている。アルバムを象徴するオープニング・トラックのタイトル曲「Battering Ram」はポール・クインとダグ・スカーラットの熱きツイン・ギターをフィーチャーしたアンセム曲。さらには「Stand Your Ground」、「Top Of The World」等、盛り上がり必至な名曲が多数含まれる。このアルバムにはビフの愛息である、セブ・バイフォード(1997年生まれ)がバッキング・ヴォーカルで参加している。彼は自らも、NAKID SIXや、SUN KINGといったバンドで活動し、父親である、ビフとHEAVY WATERというメタル・ユニットを結成し、アルバムも『Red Brick City』(2021)、『Dreams Of Yesterday』(2023)の2枚をリリースしている。セブはこの後もSAXONのアルバムにバッキング・ヴォーカルで参加し、ビフのヴォーカル録りの際にはサポートをする等、ビフにとって大きな楽しみにもなっている。 本アルバムのボーナスディスクは、ドイツでリリースされたBOXセットのみに収録されていた「SAXON Over Sweden 2011」、スウェーデン・ロック・フェスティヴァルでのフル・ライブ(18曲!)! Disc-1: 1. Battering Ram 2. The Devil’s Footprint 3. Queen Of Hearts 4. Destroyer 5. Hard And Fast 6. Eye Of The Storm 7. Stand Your Ground 8. Top Of The World 9. To The End 10. Kingdom Of The Cross 11. Three Sheets To The Wind (The Drinking Song) * Disc-2:「SAXON Over Sweden 2011」 1. Hammer Of The Gods 2. Heavy Metal Thunder 3. Motorcycle Man 4. Back In ’79 5. Never Surrender 6. Fire In The Sky 7. Midnight Rider 8. And The Bands Played On 9. The Eagle Has Landed 10. Play It Loud 11. Rough And Ready 12. Out Of Control 13. Denim And Leather 14. Princess Of The Night 15. 747 (Strangers In The Night) 16. Crusader 17. Strong Arm Of The Law 18. Wheels Of Steel
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