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FRONTLINEの再結成となる予定で進めていた元FRONTLINEのメンバーによるドイツのメロディアス・ハード・ロックのNewバンド！！！哀しいストーリーになりますが、元FRONTLINEのG.のRobby BoebelがBONFIRE/MAD MAX/JADED HEART組のPHANTOM Vで2枚のアルバムを出した後、2016年に当初はFRONTLINEを再結成してアルバムの制作を始めたものの上手く進まずに頓挫・・・、中心メンバーのRobby Boebel(G.)と、ここ10年程はMAD MAXのB.になっていたThomas Bauer、名盤1st『The State Of Rock』時のDsだったStephan Bayerleinの元FRONTLINEの3人が揃って、UKのBON JOVIトリビュート・バンド等で歌っていた英国人シンガーのGregg CromackをVo.に迎えて新しいバンドのRAY OF LIGHTとして2021年に活動を開始！しかし2022年の7月にRobby Boebelが病で急逝したため活動が停止・・。打ちひしがれていたメンバー達が後任G.に元MINATON/EVIDENCE ONE等のJoerg Wartmannを迎えて活動を再開して、アルバム制作の途中だったRobby Boebelが残した楽曲を元に完成させた2025年2月リリースのデビュー・アルバムとなります！Paul Sabuとの共作曲「Stand Up」以外の全曲がRobby Boebelによる作曲の楽曲を基にした全10曲！！Robby Boebelもメンバーとして名を遺し、HAREM SCAREMからWINGER、DEF LEPPARDっぽさも漂わせながらFRONTLINEを継承する叙情性とハードさも存続してジャーマン・メロディアス・ハードの前線に復帰して未来を担う、FRONTLINEが好きだった方々にお届けするメロディアス・ハード・ロックの好作デビュー・アルバム！！！自主制作盤/プレスCD。

1. Falling To Pieces
2. Ray Of Light
3. Alive
4. City Of Angels
5. Stand Up
6. Best Of Me
7. Fallin' From Grace
8. Frontline
9. Last day
10. How Long





Robby Boebelに捧げられたMV