メロハー界隈のミュージシャンを起用して叙情的な哀愁のハード・ロックをエモーショナルに響かせる海外的にはMelodic & AOR Rockバンド、MARTY AND THE BAD PUNCHが自主レーベルからリリースした2025年作!前作までのVo.だったSILENT TIGER/LASTWORLDのDavid Cagleに替わって元JAGGED EDGE/SKINのMyke Gray(G.)のバンドで歌っていたりしたDan Byrneを新Vo.に迎え、Tommy Denander(G./Key.)のバックアップも受けて、B.にはTony Franklin、Ds.にはルカサー息子とのLEVARAがメロハー界隈でもスマッシュ・ヒット(1枚だけで解散したそうです)となったJosh Devine(SEVENのMick Devineの息子)を擁するラインナップでレコーディングした約5年ぶりの3rdアルバム!ギタリストのMarty Punch(G.)を中心とするTHE DEAD DAISIES的な活動のバンドで、ライヴではBONFIREのFrank Pané(G.)やミケーレ・ルッピがKey./vo.メンバーだったり、これまでにはRobert Tepper(Vo.)、Bruce Kulick(G.)等々が参加していたりして、英国寄りのクラシック・ロックのヴァイヴとブルージーでエモーショナルな叙情性を推しだして秀逸なサウンドを聴かせます!MAMA'S BOYSやTHIN LIZZYを思わせるアイリッシュ風情のメロディーが主旋律となった「Streets Of Belfast」をCDのみのボーナス・トラックとして追加収録!
1. The Time Is Now 2. Keep Pushin' 3. Dream In The Dark 4. Have Faith 5. Heart Attack 6. Deadwood 7. In Deep Water 8. Don't Bother Me 9. The Little Things 10. Streets Of Belfast (CD Bonus)
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