80年代後期からスウェーデンでKey.を擁する北欧メタル・バンドとして活動していたバンド、ANGELINE!80年代後期の当初はVo./G./G./B./Ds./Key.の6人編成の北欧メタル〜ハード・ロック・バンドとして活動していましたが、当時のオリジナルVo.のSigge Sigvardssonが1995年にまだ20代で持病の為に他界してしまい、バンドはその後もしばらくは続けるものの2001年に解散。そして再結成してAvenue Of Alliesから2010年作の1stと翌年に2ndを出した後、2018年作の3rdからは自主レーベルからのリリースとなってあまり流通には乗らなくなって入手が限られている彼らの2025年3月リリースの5thアルバム!哀感とキャッチーなポップ・センスを効かせた厚いコーラスとヴォーカル・ハーモニーが美味しい北欧メロディアス・ハード/ロック!!HAREM SCAREM/RUBBER + STAGE DOLLSといった感じの印象のヴォーカル・ハーモニーを活かしたメロディアスなロック・フィーリングのサウンドは、普遍的なメインストリームになってからのDEF LEPPARDやBON JOVI、WINGERやもしもNELSONが今もちゃんと活動していたらこんな感じかもと思わせるサウンド指向で、SYMPHONY OF SWEDENと共に推していきたいスウェディッシュ・メロディック・ロック・バンドです!前作の2021年作の4thは既にレーベルでも完売になっていますので、この新譜も今ある時に入手しておいてください!
1. Peace, Love & You 2. Got Me Running 3. Something's Gotta Give 4. Now You See Me (Now You Don't) 5. Hope, Love & Everything 6. Rhythm Of One 7. Can't Get Enough 8. When We Were Young 9. Heal 10. 'Til The Bitter End
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