秋田発、男女ツイン・ヴォーカル+男女ツイン・ギター+男女リズム隊編成から織り成す、重心の低いサウンドに和の旋律が絡む大注目ラウド・ロック・バンド、4xxERRORCODE(フォーダブルクロス・エラーコード)の過去と未来を繋ぐファースト・アルバム。独創的な世界観が多様化したシーンに突き刺さる。
【バイオグラフィー】 2014年、M@Mico(Ds)を中心に前身バンドとなる404NotFoundを秋田市で結成(Ryöも参加)。2015年、シングル「カラクリHUMANITY」を自主制作にてリリース。 2018年、Yui(Vo)が加入し、活動が活発化。アルバム「Dive the Glow」を自主制作でリリース。2019年、Ruu(G)加入、バンド名を4xxERRORCODEへ改める。 2020年、コロナ禍で制作活動を続け、地元テレビ局AKT主導企画でMV「本能THEインフェルノ」を発表。2021年にはSeiya(B)が加入し、翌2022年シングル「本能 THE インフェルノ」をリリース。 2023年、M@Micoが重度のクモ膜下出血を発症。生死の境を彷徨うも、奇跡的な回復により4ヶ月でライヴ復帰。2024年、kobb(Scream)が参加し、現在の体制となる。 同年Black-listed Recordsと契約。8月と10月にはバンド初となる都内でのライヴ出演を果たし、大好評にて迎えられる。 2025年4月25日、初のレーベル契約/全国流通作品となるアルバム「ツキガキレイデスネ」をBlack-listed Recordsからリリース(また東名阪を含むリリース・ツアーも予定されている)。 4xxERRORCODEが名刺代わりに叩きつけるニュー・アルバムは、書き下ろしの新曲は勿論、ライヴ等で人気の既存曲も単なる再収録ではなく、ライヴを重ねた中でリアレンジされた新録音。 重低音を軸足に、女性クリーン+男性スクリームのツインVo、スピード感あるリフとオリエンタルなメロディーが絡む独創的なサウンドが、多様化したシーンに突き刺さる! 【バンドによる収録曲解説】 1. Kaguya -2025- (詞:M@Mico / 曲:Ryö) 「竹取物語」がモチーフ。シンコペーションを多用することで疾走感を意識している。ライヴではラストが定位置の代表曲。 2. 蜘蛛 (詞:M@Mico / 曲:Ryö) 「蜘蛛の糸」がモチーフな、ラップが主役の曲。繰り返されるギター・リフとスラップ・ベースによる適度な跳ね感が魅力。 3. ドレス (詞: Ryö / 曲:Ryö) Ryö(G)が持つ本来の音楽性を詰め込んだ曲。「シド・アンド・ナンシー」のような刹那的な二人の一夜をイメージ。 4. 斬撃パラサイト (詞:M@Mico / 曲:Ryö) 身近な人に裏切られた事件を元に作詞、その他「舌切り雀」などがモチーフ。セクションごとに変化するリズム・パターンで演奏難易度高め。 5. カラクリHUMANITY (詞:M@Mico / 曲:Ryö) 「霊幻道士」のキョンシーがモチーフ。前身バンドから持ち越した最古の曲。 6. M.a.S.k (詞:M@Mico / 曲:Ryö) 「機動戦士ガンダム」シャア・アズナブルの人生をモチーフとした世界観。メロディアスなツイン・リードは王道の3度ハモり。 7. FLASHBACK (詞:Ryö / 曲:Ryö) 「オープニングに使えるイキの良い曲を…」との需要で作った曲。「プレデター」がモチーフ。侵略者。 8. 本能 THE インフェルノ (詞:M@Mico / 曲:Ryö) コロナ禍の閉塞感の中で「今一度バンドの原点に立ち戻ってみよう」と制作した曲。「本能寺の変」がモチーフ。
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