激レア盤のローレンス・アーチャーの1stソロ・アルバムを紙ジャケ仕様でリイシュー!それだけでも快挙ですが、更にLOST JEWELSシリーズのUK Vol.16で2019年にCDリリースされながら即入手困難な激レア盤となっていたARCHER/SCALLAN名義の『L.A. Secrets』(ローレンスのVo.がネックとなっていたソロ・アルバム収録の楽曲をMORITZのヴォーカリストのPeter Scallanによる歌唱で披露したメロハー・マニア歓喜のレア音源!)をカップリングした2枚組CD!!さすがRUBICON MUSICとうならせる感謝感激の紙ジャケ/国内盤CDリリースです!!
ローレンス・アーチャー / L.A. + L.A. シークレッツ (紙/2CD) 国内盤 RBNCD-1433 再結成されたGRAND SLAMで再び活躍中のローレンス・アーチャー!彼の日本のみでリリースされたソロ・アルバムが2枚組で正式再発! 昨年2024年に最新アルバム『Wheel Of Fortune』を発表。それと同時に2019年の1stアルバムの改装盤、『Hit The Ground –Revisited-』も(両作品ともルビコン・ミュージックで)国内発売されたGRAND SLAMのリーダーでコンポーザー/ギタリストのローレンス・アーチャー。GRAND SLAMは1984年にTHIN LIZZYの解散後、フィル・ライノットと(ex-Stampedeの)ローレンスが始動させたバンドで、ライヴ活動を盛んに行ったものの当時のシーンの中でレコード契約を得ることが出来ず解散、その後フィルは1986年に逝去。悲しみの中、ローレンスがその後に着手したのが、このソロ・アルバム『L.A.』 だ。ローレンスが作曲、そしてギターとヴォーカルを担当し、ドラムのザック・スターキー(現THE WHO! リンゴ・スターのご子息として有名)や、キーボードのマーク・スタンウェイ(Magnum/Grand Slam)等がレコーディングに参加し、1986年に日本のみでリリースされた。その後アルバムは世界中のファンの究極のマストアイテムとしてCD/LP共に激レア盤と化し、現在もそれは続いている。 今回、39年ぶりに日本で再発される『L.A.』と共に、ローレンス・アーチャー本人の承諾と協力により、1987年にレコーディングされたSAMSON、MORITZ等で活躍したシンガー、ピーター・スキャランとの『L.A.』楽曲に新たに新曲を含めたユニットとして制作されたARCHER/SCALLAN名義のアルバム『L.A. Secrets』での10曲と、ローレンスが1989年〜1990年に制作した未発表曲のインスト曲がDISC2に収録され、2枚組美麗見開き紙ジャケットとしてリリースとなる! (レーベル・インフォ) LPジャケットを再現超えした豪華美麗見開き紙ジャケット2枚組CD ライナー / 歌詞・対訳付き 解説:山崎 智之 Tracklist DISC-1:LAURENCE ARCHER “L.A.” 1. Can't Get Away 2. Hard Fight 3. One Time 4. Hiding Away 5. Two Hearts 6. When You Were Young 7. Claudiette 8. Surrender 9. Shades of Blue DISC-2:ARCHER/SCALLAN “L.A. Secrets” + 1. Gone Are The Days 2. Can’t Get Away 3. Shake Me Up 4. Claudiette 5. Discretion 6. One Time 7. Two Hearts 8. When We Were Young 9. Don’t Leave Me Lonely 10. One Way Love 11. Rage*
|