国内盤 RBNCD-1438
イタリアと日本の実力派が結集したパワー・メタルの新星、VIOLET ETERNALの初来日公演が音と映像で蘇る! 『Reload the Violet』を発表し、黄金期のSTRATOVARIUSを想起させる抜群のメロディセンスを持つ楽曲と、DERDIANでお馴染みのイヴァン・ジャンニーニによる熱いハイトーン、イングヴェイ・マルムスティーンやLOUDNESSで活動したマイク・ヴェセーラのギタリストとして活躍しファンの心を掴んだMAJUSTICEのJien Takahashiによるギターソロなど、あらゆる要素で、HR/HMファンの度肝を抜いたイタリアン・ジャパニーズ・パワー・メタル連合軍、ヴァイオレット・エターナル! そんな、ヴァイオレット・エターナルによる初来日公演「UNDER THE VIOLET TOKYO」を完全収録したライヴアルバムが本作である。バンドにとっても史上初となるライヴで、ファンとメンバーの熱量も桁違いの熱演を捉えた記念すべき本作は、その晩に演奏された15曲すべてを収録!シンガーであるイヴァンとギタリストのJienは勿論、ILLUSION FORCEやFIVE RINGSでベーシストを務めるオリー・バーンスティンの他、NEKOMATAでの初来日公演も記憶に新しいギタリストのアンドレア・カッペラーリという1stアルバムにも全面参加したメンバーらが集結し、アルバム音源を超えるパワー・メタル濃度200%アップの熱演が展開されている! 特筆すべきは、ゲスト・キーボーディストとして瑠美奈(ゆるっと〜!)を迎えて披露されたVISION DIVINE時代にイヴァンが残した名曲「Angel Of Revenge」の熱演に加えて、なんとXJAPANの「Rusty Nail」まで収録されているという豪華さ。極め付けには、超絶ギタリストとして知られるKelly SIMONZを迎えてイヴァンが歌い上げた「Now Your Turn」までもが収録されているのだからパワー・メタル・ファンにはたまらない仕上がり。仕上げは、HELLOWEENやANGRAなどを手掛けてきたドイツの名匠デニス・ワードによるサウンド・プロデュース&マスタリング。ライヴ作品とは思えぬハイクオリティなサウンドも必聴! 01. The Titans 02. The Echoes of Time 03. Now And Forever 04. Ember Flame 05. Land Of The Golden Sun 06. Never Surrender 07. Heartless 08. Angel Of Revenge 09. Ancestral Recall 10. Sonata Black 11. You Rock My World 12. Over the Sorrow 13. Under The Violet Sun 14. Rusty Nail 15. Now Your Turn Lineup Ivan Giannini - vocals Jien Takahashi - guitar Andrea Cappellari - guitar Ollie Bernstein - bass Ryuya Inoue - drums Lumina - guest keyboards for tr.8 to tr.11 and tr.14 to tr.15 Kelly SIMONZ - guest guitar for tr.15
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