国内盤
GQCS-91085 ブラック・メタルというサブジャンルを遥かに超えた商業的な大成功と人気を誇るクレイドル・オブ・フィルスの13thアルバム!前作『クリプトリアナ〜腐蝕への誘惑』から早4年、前作がそれまでの彼らの要素をすべて入れ込んだような作品であったのに対し、今回はバンド史上最もダークで不気味なアルバム。「存在することは虚しい」というタイトル通り、必ず死に直面しなくてはならない我々の存在というものを、ひたすらシンフォニックなオーケストレーション、クワイヤ、そしてダニのドラマチックな語りで描いていくコンセプト・アルバム。
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