再入荷
ベイエリア・スラッシュ・メタル第2世代を代表するバンドVIO-LENCE。完全復活し、今春実に29年振りにリリースした最新作『Let The World Burn』が絶好調。そのベテランの原点が遂に正式再リリース! 1985年サンフランシスコ/ベイエリアにて結成。EXODUSやSLAYERに触発されたクランチーなギターリフを武器に瞬く間にその名を広めていく。後にMACHINE HEADを結成するRobb Flynn加入後に不朽の名作1stアルバム『Eternal Nightmare』(1988)をリリースし、人気と地位を強固なものにした。1993年に解散するまで3枚のスタジオ作を発表。2000年代に入りベネフィットや単発ライヴでの復活やリーダーPhil Demmel(G)のMACHINE HEAD加入などを挟みながら、2019年に正式に再結成を果たす。以降は往年のスラッシュ勢と共にツアーやフェスティバルへの参加を続けていた。 本作は1988年に発表された記念すべき1stアルバム。後にDREAM THEATERやVOIVODを手掛けるメジャーMCAのサブ・レーベルMechanicからのリリースだった。それまでに発表していたデモから選りすぐりの楽曲をピックアップしたベスト選曲のデビュー・アルバムであり、当時の話題性の高さから非常に注目された順調なスタートだった。しかしながらレーベルとの契約状況からバンドの解散以降は流通が芳しくなく、長い間廃盤扱いの憂き目に遭った作品でもある。 今回はボーナス・ディスクとして一時的に再結成した2001年サンフランシスコでのライヴ音源を追加収録。 Disc 1 1. Eternal Nightmare 2. Serial Killer 3. Phobophobia 4. Calling In The Coroner 5. T.D.S. (Take It As You Will) 6. Bodies On Bodies 7. Kill On Command Disc 2:Live at Slim's 1. Liquid Courage 2. Ageless Eyes 3. Calling In The Coroner 4. World In A World 5. Officer Nice 6. Subterfuge 7. Kill On Command 8. Phobophobia 9. Bodies On Bodies 10. I Profit 11. T.D.S. (Take It As You Will) 12.Paraplegic
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