中心メンバーのBrett Kelly(Vo.)が褒めて伸びるタイプなのであれば「カナダのRob Wylde!もしくはJohnny Lima!もしくはOle Evenrule!」と呼んでおきたいカナダの80's Hair Metal/アリーナ・ロック・バンド、GELATIN SKELATINがマスタリングにHAREM SCAREMのハリー・ヘスを迎えてお届する2024年作の1stフル・アルバム!北米のベテランが80年代後期の思い出を糧に郷愁を誘いつつアリーナを目指します!Glam/Sleazyな80's Hair Metalサウンドから垢抜けてきて、USインディーズらしさが溢れながらもキャッチーなコーラスと哀愁のメロディアス・ハード・ロック感を醸し出すナンバーも演れるようになってきたメロハー・マニアも侮れない愛すべき好作です!FnA RecordsからのWARRANTトリビュートに「So Damn Pretty (Should be Against the Law)」というナイスな選曲で挑んでいたり、11月にはTRIXTERとのライヴが決まってたり、尊敬するTed Poleyが自分らのTシャツを着てくれてる写真をFBに喜んで載せてたりするバンドですので、その辺りの趣味嗜好が気になった方はよろしくどうぞ!自主制作盤、Paper Sleeve/Pro-CDR。
1. VHS 2. 80s Ladies 3. Bad Alphabet 4. Ship of Fools 5. If You See Kay 6. Last Call for Love 7. Scream and Scream Again 8. If You Can't Do What's Right (Do What's Left) 9. That's Rock n Roll このサビの哀愁で惚れましたが、USインディーズでもイケるメロハー・マニアの方向けにこんな曲とかも潜んでますがどうでしょうか?!?
|