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SHIVER OF FRONTIER / Faint Hope to the Reality (NEW、3rd!)

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SHIVER OF FRONTIER / Faint Hope to the Reality (NEW、3rd!)[]
  • [名称] SHIVER OF FRONTIER / Faint Hope to the Reality (NEW、3rd!)
  • [品番] 71049
  • [分類] HEAVY METAL JAPANESE BAND
  • [価格] \2,970(税込)
残酷な現実を穿つ、希望の美旋律...メロディーの旋風が巻き起こる!Ryo(G)、Nobuaki(Key)、妙-tae-(Ds)を迎え再生を果たした“新生シバフロ”が放つ、渾身の3rdフル・アルバム!!

2010年春頃、メロディーを重視したキャッチーかつ本格的なメロディック・パワー・メタル・バンドを目指し、元々別バンドで共に活動していた Akihiro(G)、Kouta(B)、Takazumi(Key)により結成。まもなくして Minaki(Vo)、Hayate(G)、Yamato(Ds)が加入、ハイトーン・ヴォーカルとツイン・リード・ギターを擁した6人編成で活動を開始する。バンド名:Shiver of Frontier に含まれる「Shiver」という単語は「戦慄」という意味だが、「旋律(メロディー)」という裏の意味も込められている。2011年秋頃、初のデモ音源「Hope of Eternity」を制作、ライヴ会場限定で発売する。その直後 TakazumiとYamatoが一身上の都合により脱退してしまうが、2012年には新作の制作に着手、2013年春頃、楽曲に更にシンフォニックなアレンジを加えた 2nd デモ「Hope of Eternity/Lost Tears」を発表。その後、2014年から2015年に掛けて1stアルバムをレコーディングに着手し、2016年には Black-listed Recordsと契約。当初から掲げているメロディー重視の音楽性はそのままに、よりシンフォニックに、より劇的に進化した1stアルバム「Memory of Destiny」を2016年5月にリリース。2017年に入り、2ndアルバムの構想を練りつつ、その先駆けとなるミニ・アルバムの制作を開始、前作の方向性を受け継ぎつつ、メンバー全員が作曲に携わる事により更にバラエティーに富んだミニ・アルバム「Crystal in My Heart」を同年11月にリリース。2018年、新作のレコーディングを開始し、メロディック・パワー・メタルとしての深みを増した2ndアルバム「Can You See The World?」を2019年8月リリース。その後、新メンバーに妙-tae-(Ds)を迎えてライヴ活動を行なうが(それまではサポートDsで活動)、2020 年にHayateが一身上の都合により脱退。2022年、Ryo(G)、Nobuaki(Key)が加入。約2年間の制作期間を経て、3rdアルバム「Faint Hope to the Reality」を同年5月27 日にリリースする。本作はこれまでのShiver of Frontierの音楽性を踏襲しつつも、新加入の3名のメンバーのポテンシャルを最大限引き出した、新章の幕開けに相応しい渾身の完成度となった。ミックス・マスタリングは Crunch Studio:石野洋一郎氏が手掛け、本格的なオーケストラ・アレンジを取り入れたメロディック・パワー・メタルが、より強力なサウンドへと昇華した作品に仕上がっている。

[メンバーによる収録曲解説]
1. Sign of Resurrection
新体制となったバンドの幕開けを意識し、永い眠りからの再起、復活をイメージした劇的なメロディーを持ったオープニング・チューン。ここから続く楽曲への期待感を込めた。(Akihiro)

2. Faint Hope in the Wind
Shiver of Frontier らしいメロディック・スピード・メタルでありながら、より一体感のあるリズム・セクションやコード進行にも工夫を込めることで新機軸を打ち出した。展開美を追求したソロ・セクションでは特に新メンバーをフィーチャーし、新体制をアピールする楽曲となった。(Akihiro)

3. Desire
王道のパワー・メタルをRyoの感性で昇華した楽曲。戦いを運命づけられた少年、少女の願い・決意を勇壮なメロディーに乗せて歌い上げる。中盤のソロ・パート冒頭は、観客の合唱を誘うために設けられた。(Ryo)

4. 鐵の騎士と姫
作曲者の数々の管弦楽曲演奏経歴から、幾つもの要素を導入してヘヴィ・メタルへと仕立て上げた1曲。めまぐるしくも物語性のある楽曲展開、叙情性を持つ旋律。(Kouta)

5. Roars Echo
鬱屈した情念を吐き散らす。和音/拍子/各パートの役割など、様々な角度から意表を突いてくる。主旋律と伴奏陣が一体となって形成するソロ・パートも特徴。(Kouta)

6. Jealousy
ストレートな疾走曲。悲壮的かつ耳に残るメロディーのサビが特徴的な楽曲となった。特にラストのハイトーンで畳み掛けるヴォーカル・ラインは圧巻。(Akihiro)

7. Never Look Back
過去の楽曲には無い三連系のヘヴィ・メタル・ナンバー。どこか和を彷彿とさせるメロディーはこれまでのShiver of Frontierには見られないものであり、新しい風を吹き込む意欲作である。(Ryo)

8. Strength in My Heart
希望を捨てずに進んでいく、前向きなイメージを持ったキャッチーなメロディーの爽やかな楽曲。不安な未来、愚かな過去、弱さとの葛藤...これまで見ていた景色が美しいと気づいた時、己と戦い続けることは強さなのだと知る。(妙-tae-)

9. The Proud Ogre
研ぎ澄まされた泣きの旋律と鬼気迫る演奏が組み合わさった疾走曲。楽曲の魅力を最大限に引き立たせる豪華絢爛なオーケストレーションだけでなく、ドイツ語のクワイアなどの実験的な試みも含まれている。(Ryo)

10. In the End
世界から取りこぼされてしまった者達の祈り、あるいは虚勢。ヴァースは細々と語るように、短いモチーフを繰り返す。サビは言葉少なに波打つようなメロディーを歌い上げる。(Kouta)

11. Sea of Reincarnation
本作のラストを飾る10分を超える大作メロディック・スピード・メタル・チューン。叙情的で悲痛さを表現したメロディーを様々な形で幾度となく展開させ、絶望的な現実の中で救いを求める様を描いた壮大な楽曲となっている。(Akihiro)



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