送料：220円（5,000円以上のご注文で送料無料 ※LPなど大型商品配送は除く）

U.K. Glam Metalシーンの二大巨頭バンドのイケない大人 x 二人によるとんでもない組み合わせの驚愕のコラボーレーション！！！！あのTIGERTAILZの『Young And Crazy』でのデビュー時のヴォーカリストだったSteevi Jaimz(Vo.)と、さらにあのWRATHCHILDのオリジナル・ギタリストだったPhil Vokins(2000年代のRocky Shadesが居ないほうの復活WRATHCHILD/PSYCHOWRATHのG.でもあります。なにげにPERSIAN RISKやTYRANTのG.だったりもしますのでNWOBHMマニアの方も関係ありそうですが)が組んだプロジェクト、JAIMZ VOKINSの2017年作！！！しかしまあ演ってることはカヴァーばっかりの企画アルバム的なものなので、おそらくあの時代のGlam/Sleazyファン狂喜の内容ではないとは思うのですが・・・、あの時代から30年以上を経たこの2010年代の後期になってこんな組み合わせの作品が聴けることが事件です！SLADE、THE RUTS、Rory Gallagher、Steve Jones、Gordon Lightfoot、David Essex、MAGAZINE、Tom Petty & The Heartbreakers、CHERのカヴァー9曲で、歌が上手いかどうかは関係なくてこの声で歌われることに多大な意味があり、歌いまわしがものすごく1st時のTIGERTAILZぽかったりする曲もあったりしますので、“やっぱりタイガーテイルズは1stでしょ！！”ていう方は聴いてみて損はないでしょう！Chris LaneyがAcoustic G./B./Backing Vo.で参加！シェールのカヴァー「Gypsies Tramps & Thieves」にはゲストVo.でTHE RUNAWAYSのCherie Currieが参加。

ラストにボーナス・トラック扱いでTIGERTAILZのセルフ・カヴァーとなる「Living Without You」を収録！！！下にMV貼っときますがタイトルということで“Steevi Jaimz - Living Without You ft. Phil Vokins”とサラっと記載されてますが、“Steevi Jaimzによるタイガーテイルズの「Living Without You」のセルフ・カヴァーで、ラスチャイルドのオリジナル・ギタリストのPhil Vokinsをフィーチャー”てこれ、この2017年で一番の最重要案件ですよ！！こういうことを演ったという事実がCDにプレスされて歴史上に残されたことに重要な意味があるのです！まあ、バラード・ヴァージョンなんですけどね・・・。でもですねぇ、この歌を聴いてるとしみじみと色んな過剰な思い入れが込み上げてきて感動の涙が溢れてきます！！


＊2017年リリースのCDのデッドストック入荷なのですが、思慮深い考察などはいっさい無しの思い入れのみで煽るだけ煽ったカラ騒ぎが過ぎる往年の暴走コメントを久し振りに書いてしまいました。そんな感じで今後ともよろしくお願いいたします。


01. Babylon's Burning (THE RUTS)
02. Look At Last Nite (SLADE)
03. Philby (Rory Gallagher)
04. If you Could Read My Mind (Gordon Lightfoot)
05. God In Louisiana (Steve Jones)
06. Stardust (David Essex)
07. Gypsies Tramps & Thieves (CHER) ft. Cherie Currie/THE RUNAWAYS
08. The Wild One, Forever (Tom Petty & The Heartbreakers)
09. Shot By Both Sides (MAGAZINE)
10. Living Without You (TIGERTAILZ) Bonus track