ベイエリア・スラッシュ・メタル第2世代を代表するバンドVIO-LENCE。完全復活し、今春実に29年振りにリリースした最新作『Let The World Burn』が絶好調。そのベテランの原点が遂に正式再リリース!本作は1988年に発表された記念すべき1stアルバム。後にDREAM THEATERやVOIVODを手掛けるメジャーMCAのサブ・レーベルMechanicからのリリースだった。それまでに発表していたデモから選りすぐりの楽曲をピックアップしたベスト選曲のデビュー・アルバムであり、当時の話題性の高さから非常に注目された順調なスタートだった。しかしながらレーベルとの契約状況からバンドの解散以降は流通が芳しくなく、長い間廃盤扱いの憂き目に遭った作品でもある。
[Disc 1] 01ETERNAL NIGHTMARE 02SERIAL KILLER 03PHOBOPHOBIA 04CALLING IN THE CORONER 05T.D.S.(TAKE IT AS YOU WILL) 06BODIES ON BODIES 07KILL ON COMMAND [Disc 2]〈LIVE @ SLIMS,SF 12/14/2001〉 01LIQUID COURAGE 02AGELESS EYES 03CALLING IN THE CORONER 04WORLD IN A WORLD 05OFFICER NICE 06SUBTERFUGE 07KILL ON COMMAND 08PHOBOPHOBIA 09BODIES ON BODIES 10I PROFIT 11T.D.S.(TAKE IT AS YOU WILL) 12PARAPLEGIC
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